登山にも釣りにも行けず、相変わらず黙々とラテっているだ〜いすけです。
着々と上手くなっとるでしょ?(笑)
前回も記述しましたが、エスプレッソマシンはデロンギのEC221R。
1万円台で買える入門機です。
ど素人の僕が一カ月でここまでラテることが出来たことを考えれば、その使い勝手や操作性について全く問題ないということがわかると思います。
強いて言えば、まぁ家庭用マシンのサガではありますが業務用のマシンと比べて圧倒的にスチームが弱い。短時間できめ細かいスチームドミルクを作るにはちょっとした技が必要です。気になる方はネットで検索してみてください。
ラテと名のつくものには必ず牛乳が入っています。ナゼなら「ラテ」とはイタリア語で「牛乳」の意味だから(笑)
このラテに使用する牛乳は通常マシンに備え付けのスチームなどで60°C以上65℃以下まで温かくします。が、この65℃というのが曲者。実はこの温度を超えてしまうと、牛乳の旨味や栄養分の成分が急変してしまうのです。実際に飲んでみるとわかるのですが、65℃以下だとはっきり「甘い!」と感じ、超えると途端に不味くなる。砂糖が無くても飲めるラテの甘さはここにあったと。だからホットミルクなんぞも要注意ですぞ。煮立たせた熱々のホットミルクは厳禁。栄養分も何もかも失われます。
「え?でも65℃ってヌルくない?」と思われた方、心配ご無用。65℃くらいでも「熱っ!」というくらい十分熱いです(笑)。
ちなみに僕は甘党なのでこのラテ用キャラメルシロップを入れて飲んでいます。
別にスタバ派ではありませんが、ミルクピッチャーが素のままだと物足りなかったので、ステッカーを貼ってみました。なかなかオサレじゃね?笑
今、ラテ修行の第二段階に差し掛かっています。
本来のラテは下の写真のように、ラテを描き終わると同時にカップのフチギリギリまでたっぷんたっぷん、水面張力で盛り上がらせてパーフェクト。でもこれがなかなかにして難しいんだな。
あ、そうそう。
もうひとつコーヒーグッズを購入。
0.7リットルのKalitaのコーヒーポット。
これ小さくて大変良い!
ナゼならアウトドア用のガスストーブに丁度良い大きさなのでキャンプにも使える!
但し、えぇ…仕事忙しくてキャンプは勿論アウトドアなんぞも行けませんが…(涙)
シルバーウィークも、体育の日を含めた3連休も返上してひたすら働いている今日この頃。
トホホ。
さ!
はい!次はクマさんラテを極めます!笑
支笏湖はまもなく紅葉シーズン突入ですよ〜
おしまい。